天空を走る「青蔵鉄道」で行く 聖なる都・チベット５日間
チベットの人々の祈りの姿高原の厳しくも美しすぎる自然ゆっくりと皆で旅しましょう
おすすめポイント①【憧れの青蔵鉄道ご乗車】
世界最高地点5,072mを走る列車「青蔵鉄道」に乗り、天空の都「ラサ」を目指します！ゆっくりと体を標高に慣らすため、西寧からチベット・ラサまで、全長1,956ｋｍを20時間たっぷりご乗車いただきます。車窓より砂漠、羊の群れ、氷河の美しい6,000メートル級の山々と、移り変わる絶景をご覧ください。
おすすめポイント②【チベットの世界遺産３か所観光】
ポタラとはチベット語で「聖地」の意味。まさにチベット仏教の聖地です。歴代ダライ・ラマの宮殿、夜はライトアップがされております、ご希望の方見学にご案内いたします。
「ジョカン」。
ジョカン（大昭寺）は、チベット仏教の総本山と言われています。チベット人にとって重要な宗教活動の場で、仏教信徒が一生に一度は訪れたいと憧れる巡礼の聖地。五体投地で祈りをささげる姿が印象的です。
ジョカン（大昭寺）を中心として、周りを囲んだ一周道路「バルコル」は、世界最古の門前町と言われ、ラサで唯一の商店街です。
・その他寺院【セラ寺】
僧侶たちの禅問答の様子が有名で、日本人で最初にチベットへ入域した仏教学者 河口慧海が滞在した寺院です。
おすすめポイント③【ヤムドゥク湖】
ヤムドゥクとは「トルコの石」いう意味で、チベットの魂が宿っているといわれるチベット４大聖湖の１つです。その名の通り、青く輝く雄大で神秘的な景色を見ることが出来ます。
おすすめポイント④ラサからさらにチベットの奥へ！
【ギャンツェ・シガツェへ】
ヤムドゥク湖見学の後は、さらに西を目指します。街をでてよりディープな文化や美しい自然を体感。ラサから約260kmのギャンツェはチベット第2の都市古くからインドとの交易の要所でした。パルコル・コーデ白居寺を訪ねます。十万とも言われる仏が安置された塔が見どころです。シガツェでは阿弥陀菩薩の化身 パンチェンラマの居所であったタルシンポ寺を訪ねます。
